映画「新聞記者」を見てきたよ。

(2019/07/31追記 :ファンアートを描いたので載せてみました。)

イオンシネマって初めて行った気がする。

タイトルの通り、映画「新聞記者」を見てきました。

私は基本映画館に足を運んで映画を見るって事を人より活発にするタイプではないのですが、今年は今作含めて4回見てるので自分でもよく出かけてるなー、って。

ちなみに残り3回の内訳は「映画 刀剣乱舞」「ガールズ&パンツァー 最終章第2話」(2回)です。 “映画「新聞記者」を見てきたよ。” の続きを読む

過去の自分にどんどん前言撤回していけ。仲間は欲していけ。

「ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチ」の事実上のYEAR2が決定したんですよ!(挨拶)

こんにちは、山田まりんです。

以前このブログでもレビューを書いた「ドリームタンクマッチ」、通称ドリタンに「最終章」のキャラクターや車両、新マップなどを追加した「DX」がSwitch専用ソフトとして発表された後に、PS4版でも同様の要素が追加されるDLCの配信も発表されました。

これが事実上のYEAR2(と私は勝手に呼んでいる)アップデートなんですハイ。このDLCがシーズンパス的立ち位置で売れてくれれば、3年目4年目と続いてくれるんじゃないかな!と思っています。(「最終章」のスパンがすんごい長くなりそうだし)

最近まで私はDLCはそんなに買う方ではなかったですし、シーズンパスとかもまず買わなかったのですが、今年「Ghost Recon: Wildlands」のキャンペーンをクリアした後に、まだ遊びたいと思いシーズンパスDLCを買いました。他にも「Euro Truck Simulator2」の新DLCが先月末にリリースされたのでためらいなく買いました。

そのゲームの、そのシステムが好きで、それをもっと続けたい(あるいはメーカーに作り続けて欲しい)というニーズのためにDLCとかシーズンパスはあるんだなと今更ながら気づきました。

ですのでドリタンもDLC買い続けますよ私は。

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それで。続いてもゲームのお話なんですが。PC版をちょくちょく遊んでいたPUBG、これのPS4版が12/7にリリースされました。

私の大学時代からの友人もPS4をやるとの事で今から楽しみにしています。

このPUBGリリースを楽しみにしている心境になったときに、ふとPC版を買った時のことを思い出しました。

動画をみたり、Twitterでみんな話題にしているので気になっていた本作を買った時、私は他の友人も誘って一緒に遊ぼうとしたのですが、結局そこまでの回数、遊ぶことはありませんでした。

私はPUBGをソロで遊ぶと変に緊張して疲れるので、誰かとチームを組んで遊びたいと思っていました。

これが今、PS4でも可能になろうとしている。はじめてPS4を買って、地元の友達とか学生時代の友達に連絡してフレンドになりました。最近では「Dead by Daylight」をきっかけにしばらく会っていない友達とも久々に会話したり遊んだり。これがとても楽しいし、私にとって大切な時間です。

で、私はようやく気づきました。私はゲームを遊びたい、のでは説明が足りない、私は「友達とゲームを遊びたい」からゲームを買ってる。この数十年間お前は何を見てきたんだって感ありますが、ゲームはコミュニケーションツールだった!(川口浩探検隊風に)

いい歳して子供みたい事、と思うかもしれませんが、日々体調がさほど良いわけでもなく、週末になるとよく寝込む私にとってはオンラインでととゲームを遊べる事が大変ありがたいんです。

─ドリタンも周りで買った人はそれなりにいるんですが、オンラインをずっと遊んでいる人が私以外にいなくて、孤独のe-戦車道をやってきました。きましたというか進行形でやってます。

というわけで、ドリタンYEAR2とPS4のPUBGをよろしくお願いいたします(?)。

【余談の余談】PS4版PUBG、解禁直後に始めてみましたがなかなかいい感じです。まだみんな初弾をきれいに外すレベルだったのでゆるめのバトルロイヤルが楽しめました。私のプレイレベルに合ってた。

9月のレイニーブルー

雨の日は気分が憂鬱になるとよく言われているけど、昔は雨の日でもそれほど気分が落ち込むなんて事はなかった。でも、歳を重ねた今はよくわかる。
それがどうやら気圧のせいであるというのはここ何年かで得た知識ではあるが、この低気圧のせいで脳みそがぼんやり、うっかりしてしまうのだと思う。 “9月のレイニーブルー” の続きを読む

ゲーム制作によって山田まりんが迷走していくお話

はいどうも、発声練習を始めて二日目に声がヘンになっちゃった山田まりんです(発声練習してる理由は後程)。

ゲーム作りのお話です。一昨年私はUnityを使って初めてミニゲームを作りました。それがこちらになります。

“ゲーム制作によって山田まりんが迷走していくお話” の続きを読む

近況、という名の「ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチ」レビュー

前回投稿から半年も経っているー!?

お久しぶりでございます。近況です、前回はPS4を購入したという話だったので
お題は…

PS4「ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチ」が面白いぞ

そうなんです、PS4を買う動機となったドリームタンクマッチ(以下ドリタン)が面白いんですよ!
いろいろ書きたい事はありますが、私がどうこう書くよりもIGNのレビュー記事がこのゲームの良い所とよくない所すべて説明してくれているのでこちらを参照ください。 “近況、という名の「ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチ」レビュー” の続きを読む

今年初めての投稿でした

2018年最初の投稿となってしまいました。
今年もthe886lab.をよろしくお願いいたします。

2018年は、すでにtwitter上では頻繁に投稿していますが、Unityでのゲーム作りを再開しましたので、
年内には「BI2」(「ミリ姫」シェアワールド二次創作)のプロトタイプ版が公開できるようにしたいと思っています。

そんな中、そんな中なのですがわたくし山田まりん、

PS4を購入しました。
PS2から2つもステップアップだ!

ゲーム機買うのは本当に久しぶりなのですごくこう、小学生の時のようにがちゃがちゃいじってます。
もともとは、今月の22日、来週リリースされる「ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチ」が遊びたくて購入しました。
本当はゲームがリリースされたら本体も買おうと思っていたのですが、我慢できずに買ってしまいました。

上記のインスタに載っているように、初めてのPS4ゲームは「リトルウィッチアカデミア 時の魔法と七不思議」です。
このゲーム、Unityで作られているんですね…!
バトルパートが思った以上に難しくやりがいがあるのですが、使用可能キャラの中で唯一飛び道具ばかりを使えるコンスタンツェばかり使用してます。

他にももう一本「戦場のヴァルキュリア リマスター」も買いました。
戦ヴァルは難しいですな…! コーデリア姫を乗せた装甲車を足止めする面で詰まっております。

コミティア122の新刊ができました!

お待たせしました。

11/23(木・祝)に東京ビッグサイトで開催されるコミティア122で発行する新刊、
「ANG -Advanced News Gather」ができました!
本文24P 頒布価格は500円です。

東6ホール き16b サークル「LUPINE HEIST(ルーピンハイスト)」でお待ちしております!
2月のコミティアで発行した既刊「Wicket! 4」も持っていきます~

コミティア122受かってました

11/23(木・祝)のコミティア122受かってました!
スペース:き16b、サークル「LUPINE HEIST(ルーピンハイスト)」でお待ちしております!

…現在執筆中です。 新作となるためかなり描きあぐねている感あります。

近況としては、PCのドライブをHDDからSSDにしました。
i7-2600時代の、ガジェクラ(正しい使い方がわからない)からしてみれば「化石クラスのを使っている貧民認定」されるPCのグラボをGTX1050Tiにしたり、SSDにしたりして、原稿したりー…PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(PUBG)したりしてます…

いろいろ忘れていたし、現在進行形で忘れているっていうお話

忘れていたこと①:
コミックマーケット92で私のスペースに来てくださった皆様、本当にありがとうございました!
初ジャンルの崩壊3rdでしたが、3rdの絵をTwitterに投稿し始めてからフォローしてくださった方々にもあえてうれしかったです!
描き切れなかったネタ、次に描きたいネタも結構出てきているので…また描きたいですねぇ…(描きたいジャンルやネタがたまりすぎててやばい

忘れていたこと②:
時はさかのぼること2014年、私は「2035年の東京を舞台にした『独立報道機関』記者のお話」というのを考えてぼんやりと描きためていました。
それを夏コミ後にふと思い出し、「これもちゃんと一本描きたいなー」とTwitterでつぶやいたところ、「その内容ならアドベンチャーゲームでも行けるんじゃないか」と返信をいただいたのでその気になってまたUnityを(忘れたころに)触り始めました。そしてできたサンプルがこちら

 

Unityでノベルゲームを作るなら、既存のアセットを使用した方がはるかに効率がいいのですが、これも勉強として…ね。

忘れていたこと③:

「ゲームにしてみよう」と思ったその矢先、コミティア122に申し込んでいました。
ストーリーでいうとプロローグから第一話くらいの部分を描きたいなと思っています。

そして申し込みが成立してから気付いたのが、
「これまた本描き始めたらゲームつくる時間ないやん」ということ。

人はわすれるいきものである。